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メーターの中に警告ランプみたいなのが・・・・オレンジ色の警告灯
佐賀県小城市 警告灯が出たらすぐに相談

 メーターの中のランプには「赤・オレンジ・緑・白・青」があります

・・・・自動車の良くない状態を教えてくれるメーターの中の警告灯には、赤い警告灯とオレンジ色の警告灯があります。

ちなみに青と緑、あるいは白色のランプ表示は今の状態を教えてくれるだけの単なる表示で「悪い表示」ではありません。

赤い警告灯は信号で言えば赤信号です。「まずいです。すぐに対応するか、車を止めて待機して、修理工場を呼んでください!」というのが赤い警告灯で、赤信号です。

オレンジ色の警告灯は信号で言えば、黄色信号です。「注意してください」です。「とりあえずは、走りますけど、整備工場で点検してください。一部どこか不完全なところがありますよ」という意味です。

いま、点灯しているのは何色ですか?どんな形ですか?

 オレンジ色の警告灯が・・・・
オレンジ色の警告灯で、がこがこ、でこぼこした、いびつな四角形のエンジンみたいな格好の表示が・・・・・

写真のようなオレンジ色の警告灯は信号で言えば、黄色信号です。「注意してください」です。
車には自動車の状態を測定する、人間で言えば神経みたいな、いろいろなセンサーやエンジン制御のためのコンピューターがついています。

自動車の状態を測定するセンサーが一部働かなかったり、コンピューターに一部エラーが出ていても、車自体はとりあえず走りますので、「とりあえずは走れますが、どこか神経系統の一部が不具合になっていますので、なるべく早く点検してください」、「エンジン制御を万全にするためのコンピュータやセンサーの一部に万全でないところがありますよ」、「過去にコンピューターやセンサー異常が発生した記録がありますよ」などという黄色信号=オレンジ色=写真のようなエンジンチェックランプの警告灯を出すわけです。


なるべく早く点検をすることが必要なんですが、「すぐに車をストップさせてレッカー車を呼んでください!」という警告灯ではありませんので、とりあえず、短時間なら大丈夫です。

ご入庫いただければ、専門のコンピューター端末を自動車に接続させてしらべます。
自動車のセンサーやコンピューターは電子部品ですので、実際には悪くなくても使用状況の中のちょっとしたことや特定できない原因でたまたまの誤作動することもありますので、専門の分析コンピューターを接続して警告灯の表示内容を分析・記録してから、一旦、オレンジ色の警告灯が点かないようにリセットいたします。

一旦リセットしてお車をお返しした後、走行中に再度オレンジ色の警告灯が再び点くようでしたら、本格的な点検見積り/整備案内に入っていくことになると思います。
いずれにせよ、そのまま走行されて弊社にご入庫くださいませ。

「やっぱり不安だ~」ということでございましたら、お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。


※エンジンチェックランプが点灯し放しの状態では車検のとき、保安基準 違反になって、車検で不合格になります。

 ■オレンジ色の警告灯
エンジンチェックランプ以外のオレンジ色警告灯の点灯

・・・・自動車の良くない状態を教えてくれるメーターの中の警告灯には、赤い警告灯とオレンジ色の警告灯があります。
(ちなみに青と緑のランプ表示は単なる今の状態を教えてくれるだけの表示で「悪い表示」ではありません)
赤い警告灯は信号で言えば赤信号です。「まずいです。すぐに対応するか、車を止めて待機して、修理工場を呼んでください!」というのが赤い警告灯で、赤信号です。
オレンジ色の警句灯は信号で言えば、黄色信号です。「注意してください」です。
車には自動車の状態を測定するいろいろな神経みたいなセンサーや、安全性をよりいっそう高めるためのグレードアップ装置がついています。
自動車の状態を測定するセンサーが一部働かなくなったときでも、車自体はとりあえず走りますので、「とりあえずは走れますが、致命的ではないですが、どこか一部が不具合になっていますので、なるべく早く点検してください」という黄色信号=オレンジ色の警告灯を出すわけです。

または、安全性をさらに高めるグレードアップ装置(たとえばブレーキ性能を高めるABSや横滑り防止装置)が一部働かなくても、もともと一定の安全性を備えている装置をグレードアップする装置が働かなくなっている「だけ」なので、「とりあえず一定の安全性はありますが、万全ではないので、なるべく早く点検してください」という黄色信号/オレンジ色の警告灯を出すわけです。


今点いてる(一時的に点いていた)オレンジ色の警告灯は、「安全性をさらに高めるグレードアップ装置やセンサーの一部に万全でないところがありますよ」あるいは「過去に装置異常やセンサー異常が発生した記録がありますよ」とおしらせするものです。


なるべく早く点検をすることが必要なんですが、「すぐに車をストップさせてレッカー車を呼んでください!」という警告灯ではありませんので、とりあえず、すぐには大丈夫です。
ご入庫いただければ、専門のコンピューター端末を自動車に接続させてしらべます。
自動車のセンサーやコンピューターは電子部品ですので、実際には悪くなくても使用状況の中のちょっとしたことや特定できない原因でたまたまの誤作動することも多いですから、専門の分析コンピューターを接続して警告灯の表示内容を分析・記録してから、一旦、オレンジ色の警告灯が点かないようにリセットいたします。
一旦リセットしてもお車をお返しした後、走行中に再度オレンジ色の警告灯が点くようでしたら、本格的な点検見積り/整備案内に入って行きたいと思います。
いずれにせよ、そのまま走行されて弊社にご入庫くださいませ。

■「やっぱり不安だ~」ということでございましたら、お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。

※少なくともABSの警告灯については、点灯し放しの状態では、車検の保安基準不適合となり、車検に不合格になります。

 佐賀県小城市で車の警告灯などのトラブルはタックス佐賀にお任せください

メーター内で異常な警告灯が出ている場合は、すぐにご相談ください。警告灯は命を守る大切なお知らせです。そのまま乗り続けるなどはやめてください。

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 ■オレンジ色の警告灯
オレンジ色の警告灯で、「ABS」と書いてある

・・・・ブレーキの安全性能をよりいっそう高めるグレードアップ装置、ABSの不具合をしらせる警告灯です。本来のブレーキが効かないわけではないので、とりあえずは走行OKです。早めの点検、コンピューター診断をおすすめいます。




※昔はこの警告灯が点灯していても、車検は通しても差し支えなかったのですが、ここ最近は適正な処置をしてABS警告灯が点灯しない状態でないと車検基準不適合だよ!という指導になっています。

 ■オレンジ色の警告灯
オレンジ色の警告灯で、車がふらふらしているような表示、あるいは「VSC」

・・・・車がふらついたり、スピンしたりするのを防ぐ横滑り防止装置の不具合警告灯です。本来のブレーキが効かないわけではないので、とりあえずは走行OKです。早めの点検、コンピューター診断をおすすめいます。

 ■オレンジ色の警告灯
オレンジ色の警告灯で[EPS」とかいてある。

・・・・ハンドル操作を軽くする電磁式のパワステアリングのシステムの不具合。ハンドル操作の際の左右の重さが違ってきていたりするんじゃないかということです。お早目の点検、コンピューター診断をおすすめいたします。

 ■オレンジ色の警告灯
オレンジ色の警告灯で、なーんかヨーロッパのギリシア神殿みたいな形の警告灯。

・・・・ラジエーター内の冷却水が不足しているという警告灯です。ラジエーターの補助タンクに水道水を補給して早めに整備工場にご入庫ください。
冷却水が減った原因が単なる自然減なのが、どこが冷却水が漏れている箇所があってのことなのかを点検するのが安心です。

ただ、絶対に、決してラジエーターのキャップを直接開けてはいけません。熱湯が噴出してきて大やけどをするおそれがあります。
補助タンクの場所がわからないという感じでしたら、最寄のガソリンスタンドさんなどで補給してもらったほうがいいと思います。

お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。

 ■オレンジ色の警告灯
なんかカギの形をした警告灯。スマートキー/キーフリー警告灯

エンジン始動時に一瞬点灯して消えるのは異常ではありません。

【スマートキー/キーフリー警告灯が点灯し続ける場合】

■カギ⇔車の電波のやり取りができてませんよ!と警告している。

①カギはちゃんと車の運転席まわりにありますか?

ハンドバッグに入れてそのハンドバッグを後部座席とかに置いてませんか?
車内でもなるべく運転席廻りにスマートキーを置いてください。


②カギに内臓されている電池は消耗していないですか?

ちゃんと運転席廻りにカギを置いているのに、スマートキー警告灯が付いている場合は電池切れが近いです。早めの交換をおすすめします。
放置しておけばいずれエンジンが始動しなくなります。
もし、スマートキー警告灯が点灯してエンジンが始動しない場合は、パニックにならずに、次の手順をお試しください。

※まず、P-R-N-DのシフトレバーがちゃんとPになっているか確認してください。
※Pレンジに入っていても、一応、Pに入ったシフトをガタガタっとゆすってください。
※Pに「きちんと」入っていなければエンジンは始動しません。
※Pにきちんとレバーが入っていることを確認して、
※電波を出すリモコンキー/スマートキーをプッシュボタンにぺたっとくっつけながら、
※ブレーキを強めに踏みながら、
※プッシュボタンを押してください。


②エンジンかけたままで、スマートキーを持ち出していませんか?!

・・・・・だめです。
エンジンかけたまま、かぎを入れたハンドバックを持ってちょっと友達の家の玄関先でおしゃべりして、そのハンドバッグを友達の家に置き忘れて、エンジンのかかったままの車でコンビニへ。
コンビニでエンジンを止めて、買い物済ませてエンジン始動しようとしたら、カギがない・・・・
ということにならないように、スマートキー警告灯は警告してくれてます。

エンジンをかけたまま、スマートキーを持ち出すとき、ピピピーとかピーーーーとか警告音も鳴ってるんじゃないかと思います。無視しちゃだめです。

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