佐賀/小城/多久/杵島 車検 修理 販売 おまかせください!
本社工場:佐賀県小城市三日月町石木166-1 | 展示場:佐賀県小城市三日月町堀江1755
・・・・自動車の良くない状態を教えてくれるメーターの中の警告灯には、赤い警告灯とオレンジ色の警告灯があります。
ちなみに青と緑のランプ表示は単なる今の状態を教えてくれるだけの表示で「悪い表示」ではありません。
赤い警告灯は信号で言えば赤信号です。「まずいです。すぐに対応するか、車を止めて待機して、修理工場を呼んでください!」というのが赤い警告灯で、赤信号です。
オレンジ色の警告灯は信号で言えば、黄色信号です。「注意してください」です。「とりあえずは、走りますけど、整備工場で点検してください。一部どこか不完全なところがありますよ」という意味です。
■いま、点灯しているのは何色ですか?どんな形ですか?
・・・・ブレーキの警告灯です。
①まず、パーキングブレーキ(駐車ブレーキ)をレバー引きっぱなし/ペダルを解除していないまま、ではないですか?走行中、もしそうだったら直ちに解除してください。後ろのブレーキが焼けてしまいます。
万が一、パーキングブレーキをセットしたまま長距離走行してしまったことが発覚した場合は、整備工場にて後ろのブレーキを分解点検することをおすすめいたします。焦げ臭いような臭いはなかったですか?「ドラム式」後ろブレーキの場合、ブレーキオイルの液漏れを起こしている場合があります。
②ブレーキオイルが不足しているときにも、カッコつき○びっくりマークの赤い警告灯がつきます。
整備工場で見てもらうことが、必要です。
原因としては、ブレーキ部品の交換時期、あるいはブレーキオイル漏れが考えらますので、
きちんと点検することが必要です。
ブレーキオイルのタンクの油面の高さを測定して点灯する構造なので、ブレーキオイルが油面が下がってくれば、車がカーブしたり傾いたりするたびに点灯することも多いです(漏れかブレーキ部品の交換時期かのどちらかは点検しないと分かりません)。
極力走らないほうがいいので、お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。
※ブレーキの警告灯については、点灯し放しの状態では、車検の保安基準不適合となり、車検に不合格になります。
・・・・いわいるチャージランプ、発電/充電系統異常の警告灯です。
・・・・自動車の発電システムに異常があるよという警告灯です。
このまま走行するうちに車が止まってしまう可能性があります。発電機が働いていない場合が多いです。
①発電機を回すベルトが切れたり外れたり空回りしてる場合があります。
②発電機自体が故障している場合があります。
いずれにしても、極力走らないほうがいいので、お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。
・・・・オイル警告灯です。エンジンオイルが切れているかもしれないという警告灯です。このまま走ってはいけません。
①エンジンを潤滑するエンジンオイルが切れてしまっているかもしれません。もしそうならすぐに止めないと、エンジンが焼きついて再起不能になってしまいます。
②もしかすると、エンジンオイルが入っているかどうかを監視しているオイルプレッシャースイッチという部品が交換時期に来ているかもしれません。
③ひょっとしたらエンジンオイルの循環がうまく言ってない状態かもしれません。エンジンオイルの貯蔵タンク(通称オイルパン)からエンジンへの汲み上げ口の金網が劣化物質で詰まって、通りが悪くなっているいるかも知れません。
④エンジンオイルを強制循環させるオイルポンプが故障しているのかも知れません。※ガラガラガラ・・・と異音はしていませんか?
いずれにしても、今の時点では、エンジンオイル切れかもしれないので、極力走らないほうがいいです。お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。
・・・・オーバーヒート警告灯、エンジン冷却水が異常に熱くなっているという警告灯です。このまま走る続けるとエンジンが限度を越えて熱くなりすぎて、内部でぐにゃぐにゃにひずんでしまいます。安全な場所で車を止めて、エンジンも停止してください。
①エンジンを冷やす水がなくなっているかもしれません。エンジンを冷やす冷却水がどこからか漏れているかもしれません。
②冷却水が十分にあっても、冷却水を冷やす扇風機/電動ファンが動いていないかもしれません。
③冷却水も十分にあるし、冷却水を冷やす扇風機もOKだけど、冷却水の循環経路の通路のどこかが詰まってしまっているかも知れません。水路の門番をしているサーモスタットの不良や、ラジエーターの詰まりなどかもしれません。
原因はいろいろ考えられますが、いずれにしても、今の時点では、極力走らないほうがいいです。お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。
・・・・排気温度警告灯。排気パイプの中が異常な高温になっています。燃え残りのガソリンが排気ガス浄化装置に溜まって排気管の中で燃えているかも。
・・・・いったん、エンジンをとめて車を冷ますほうが無難です。冷やしてから再度近場に自走するか、レッカー車を呼んだほうが安全です。
①排気パイプについている排気ガス浄化の触媒というところ異常高温になっているおそれがあります。もしそうならエンジンのなかでガソリンの著しい不完全燃焼や、ガソリンを爆発させる3~6個の部屋のうち、ちゃんと爆発していない部屋(燃焼室)がひとつ以上あるかもしれません。その場合は、ガソリンに火をつけるスパークプラグとかその電線コードが不具合かもしれません。
②排気パイプについている排気が素性か装置の中にあるセンサーが壊れているだけで、実際には高温になっていないかもしれません。この場合は排気温度センサーの交換が必要になります。
いずれにせよ、実際に異常高温になっている可能性がありますので、これ以上続けて走らないほうが無難です。
お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。
・・・・エアバッグ警告灯。エアバッグの装置に不具合があります。事故した時にエアバッグが開かない状態ではないかな?ということですが、事故をしない限り関係ないところです。整備工場で点検をしてください。
専門の診断コンピューター端末を自動車に接続して、分析します。
①エアバッグ機構自体が故障している可能性があります。
②もしかすると、バッテリーが弱くなっているか、一時的に電気を使いすぎて車の電気系統の電圧レベルが一時的に低下していたことがあったかもしれません。車の電気系統の電圧が低下してもこのエアバッグの警告灯が点くことがあります。
※エアバッグ本体やそのコンピューターが故障している場合、交換すると非常に高額なので、そのまま修理しないで済ます場合も多いです。「この車のエアバッグは効かない」と承知の上でのことですが・・・
いずれにせよ、すぐにレッカー車を呼ぶ必要はございません。整備工場にて点検、一旦自動車のエアバッグ関連のコンピューターをリセットして様子見になると思います。
※昔はこの警告灯が点灯していても、車検は通しても差し支えなかったのですが、ここ最近は適正な処置をしてSRS警告灯が点灯しない状態でないと車検基準不適合だよ!という指導になっています。
・・・・自動車の良くない状態を教えてくれるメーターの中の警告灯には、赤い警告灯とオレンジ色の警告灯があります。
(ちなみに青と緑のランプ表示は単なる今の状態を教えてくれるだけの表示で「悪い表示」ではありません)
赤い警告灯は信号で言えば赤信号です。「まずいです。すぐに対応するか、車を止めて待機して、修理工場を呼んでください!」というのが赤い警告灯で、赤信号です。
今回点いているオレンジ色の警告灯は信号で言えば、黄色信号です。「注意してください」です。
車には自動車の状態を測定する、人間で言えば神経みたいな、いろいろなセンサーがついています。
自動車の状態を測定するセンサーが一部働かなくても車自体はとりあえず走りますので、「とりあえずは走れますが、どこか神経系統の一部が不具合になっていますので、なるべく早く点検してください」という黄色信号=オレンジ色の警告灯を出すわけです。
今点いてる(一時的に点いていた)エンジンチェックランプは、「エンジン制御を万全にするためのコンピュータやセンサーの一部に万全でないところがありますよ」あるいは「過去にコンピューターやセンサー異常が発生した記録がありますよ」とお知らせするものです。
なるべく早く点検をすることが必要なんですが、「すぐに車をストップさせてレッカー車を呼んでください!」という警告灯ではありませんので、とりあえず、すぐには大丈夫です。
ご入庫いただければ、専門のコンピューター端末を自動車に接続させてしらべます。
自動車のセンサーやコンピューターは電子部品ですので、実際には悪くなくても使用状況の中のちょっとしたことや特定できない原因でたまたまの誤作動することも多いですから、専門の分析コンピューターを接続して警告灯の表示内容を分析・記録してから、一旦、オレンジ色の警告灯が点かないようにリセットいたします。
一旦リセットしてお車をお返しした後、走行中に再度オレンジ色の警告灯が再び点くようでしたら、本格的な点検見積り/整備案内に入って行きたいと思います。
いずれにせよ、そのまま走行されて弊社にご入庫くださいませ。
■「やっぱり不安だ~」ということでございましたら、お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。
※エンジンチェックランプ警告灯については、点灯し放しの状態では、車検の保安基準不適合となり、車検に不合格になります。
・・・・自動車の良くない状態を教えてくれるメーターの中の警告灯には、赤い警告灯とオレンジ色の警告灯があります。
(ちなみに青と緑のランプ表示は単なる今の状態を教えてくれるだけの表示で「悪い表示」ではありません)
赤い警告灯は信号で言えば赤信号です。「まずいです。すぐに対応するか、車を止めて待機して、修理工場を呼んでください!」というのが赤い警告灯で、赤信号です。
オレンジ色の警句灯は信号で言えば、黄色信号です。「注意してください」です。
車には自動車の状態を測定するいろいろな神経みたいなセンサーや、安全性をよりいっそう高めるためのグレードアップ装置がついています。
自動車の状態を測定するセンサーが一部働かなくなったときでも、車自体はとりあえず走りますので、「とりあえずは走れますが、致命的ではないですが、どこか一部が不具合になっていますので、なるべく早く点検してください」という黄色信号=オレンジ色の警告灯を出すわけです。
または、安全性をさらに高めるグレードアップ装置(たとえばブレーキ性能を高めるABSや横滑り防止装置)が一部働かなくても、もともと一定の安全性を備えている装置をグレードアップする装置が働かなくなっている「だけ」なので、「とりあえず一定の安全性はありますが、万全ではないので、なるべく早く点検してください」という黄色信号/オレンジ色の警告灯を出すわけです。
今点いてる(一時的に点いていた)オレンジ色の警告灯は、「安全性をさらに高めるグレードアップ装置やセンサーの一部に万全でないところがありますよ」あるいは「過去に装置異常やセンサー異常が発生した記録がありますよ」とおしらせするものです。
なるべく早く点検をすることが必要なんですが、「すぐに車をストップさせてレッカー車を呼んでください!」という警告灯ではありませんので、とりあえず、すぐには大丈夫です。
ご入庫いただければ、専門のコンピューター端末を自動車に接続させてしらべます。
自動車のセンサーやコンピューターは電子部品ですので、実際には悪くなくても使用状況の中のちょっとしたことや特定できない原因でたまたまの誤作動することも多いですから、専門の分析コンピューターを接続して警告灯の表示内容を分析・記録してから、一旦、オレンジ色の警告灯が点かないようにリセットいたします。
一旦リセットしてもお車をお返しした後、走行中に再度オレンジ色の警告灯が点くようでしたら、本格的な点検見積り/整備案内に入って行きたいと思います。
いずれにせよ、そのまま走行されて弊社にご入庫くださいませ。
■「やっぱり不安だ~」ということでございましたら、お客さまご加入の保険会社のロードサービスをご手配していただき、お車を弊社にご入庫いただくようにおすすめいたします。
※昔はこの警告灯が点灯していても、車検は通しても差し支えなかったのですが、平成29年2月以降から、適正な処置をしてABS警告灯が点灯しない状態にしないと車検基準不適合だよ!ということになっています。
・・・・ブレーキの安全性能をよりいっそう高めるグレードアップ装置、ABSの不具合をしらせる警告灯です。本来のブレーキが効かないわけではないので、とりあえずは走行OKです。早めの点検、コンピューター診断をおすすめいます。
※昔はこの警告灯が点灯していても、車検は通しても差し支えなかったのですが、平成29年2月以降から、適正な処置をしてABS警告灯が点灯しない状態にしないと車検基準不適合だよ!ということになっています。
故障修理事例です。
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